TECSって
どんな検定?

TECSは児童向けの英語力を測るリスニング中心の英語検定です。

TECSの特長って?

  1. 子どもから取り組みやすい試験内容
  2. 実践的な英語力を測る級分け
  3. 自分のがんばりが分かる成績表

自分のがんばりの成果が
目に見えて分かるから「できた!」
できるから「楽しい!」
楽しいからもっと「がんばる!」

「できた!」「楽しい!」「がんばる!」

できなかった内容にも
前向きに取り組めるから、
もっと「できた!」が増える

お子さまが
「英語をもっと好きになる」
きっかけを作る検定です

子どもから取り組みやすい
試験内容

子どもの頃に覚えた内容は大人になってから修正しにくいものです。子どものうちに正しく覚えるため、低学年から受けやすくなっています。

子どもが集中しやすい問題

イラストを多く取り入れ、歌やクイズなど様々な問題形式で出題することで、最後まで飽きずに取り組める!

受験しやすい選択式の回答方法

選択式で回答するから、文字がスムーズに書けない年齢でも答えやすい!

実践的な英語力を測る級分け

学習の早い段階から細かく確認し、苦手を残さないような級分けを行っています。また、学習のステップに応じて、文法問題が増えます。

  1. 5級

    受験目安(英語学習歴)
    ・英語教室など:半年~1年程度
    ・小学校:1年半~2年程度
    問題形式
    Listening:80% / Reading:20%

    初歩的な単語、文、会話が聞きわけられる

    5級を詳しくみる

  2. 4級

    受験目安(英語学習歴)
    ・英語教室など:1年~2年半程度
    ・小学校:2年半~3年程度
    問題形式
    Listening:70% / Reading:25% / Writing:5%

    身近な単語、文、会話文が理解でき、基本的な単語が書ける

    4級を詳しくみる

  3. 3級

    受験目安(英語学習歴)
    ・英語教室など:2年半~3年半程度
    ・小学校:3年半~4年程度
    問題形式
    Listening:70% / Reading:21% / Writing:9%

    短い会話が聞いて分かり、基本的な単語や文を書くことができる

    3級を詳しくみる

  4. 2級

    受験目安(英語学習歴)
    ・英語教室など:3年半~4年半程度
    ・小学校:4年半~5年程度
    問題形式
    Listening:60% / Reading:25% / Writing:15%

    やや長い文章や会話が理解でき、基本的な単語や文が書ける

    2級を詳しくみる

  5. 1級

    受験目安(英語学習歴)
    ・英語教室など:4年半~5年半程度
    ・小学校:5年以上
    問題形式
    Listening:55% / Reading:29% / Writing:16%

    長い文章や会話が理解でき、基本的な単語や文、短い文章が書ける

    1級を詳しくみる

    ※1級は年度第2回(11月実施時)のみ受験できます。

自分のがんばりが分かる成績表
〈レポートカード〉

今の実力が分かるだけではなく、今後の学習をより効果的にするヒントが詰まっています。過去の受験結果も見られるから成長を実感することもできます。

分かりやすい3段階評価

正答率によるABCの3段階評価を行うため、子ども自身でどのくらい出来たかが一目で分かります。合否判定ではないから、やる気も持続しやすい!

  1. たいへんよくできました
    正答率 80%程度~100%
  2. よくできました
    正答率 65%程度~79%程度
  3. あともうすこし
    65%程度未満

※判定基準は回次、級ごとに変動します。

効果的に学習するためのヒント

設問ごとに正答率が表示され、得意・不得意が明確になるので、今後学ぶべき内容が分かります。また、一人ひとりに合わせた学習アドバイスは、今後の英語学習の方針・目標として役立てられる!

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